あらすじ
星のきれいな夜、妖精の粉をふりかけられて、ウェンディと二人の弟は、ピーターを先頭に窓から飛びだしました。行く先は、夢と冒険の島・ネバーランドです。そこには、ご存じ海賊フックが待ちうけています……。だれでも愛さずにはいられない、永遠に大人にならない少年=ピーター・パンを描いた、イギリスの名作童話。高杉一郎の名訳でお届けします!
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Posted by ブクログ
これは、バリの「ピーター・パンとウェンディ」の翻訳(バリの書誌には詳しくなくて、申し訳ない)。最後の章は、とても切ない。切ないけれど、切なくて優しい気持ちになれる。自分の来し方行く末なんかも考えたりして。