【感想・ネタバレ】うつくしい繭 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年01月25日

瑞々しい爽やかな文体で描かれる女性達の魂の哀切、変貌、解放の短編集。表題作″うつくしい繭″と最後の″夏光結晶″がとても好きです。表題作に登場する癒しを施す装置コクーンルームによる施術を私も受けてみたくなりました。読めて幸運だったなぁと思う。

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Posted by ブクログ 2018年12月30日

やわらかな光のように再生する、物語たちだった。この櫻木さんの作品はこれから多くの人たちに読まれていくようになると思う、「珠」のように多層な現実、過去、未来、幻惑、自然、時間、空間のイメージを読者に喚起させ想像させる。そしてひとりの人間の個にある心情風景たちがさざめき、彩りを強くしながら過去から現在に...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年09月26日

〈声〉とか〈魂〉とかと言っても、スピリチュアル系とは違う、あえて言うならやはりSFということになるのだろうか。不思議な物語だった。

全ての物語が緩く繋がっているのだけれど、前半の『苦い花と甘い花』『うつくしい繭』が私はよかったな。

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Posted by ブクログ 2019年08月26日

面白かった
なんだかんだ表題作のうつくしい繭がいちばん好き。断片的で、あえて削がれた情報による空白が抒情的だった。

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