【感想・ネタバレ】昭和史 水木しげる漫画大全集(4)のレビュー

あらすじ

水木しげるの自分史が、激動の時代と重なっていく……講談社漫画賞受賞の『昭和史』はついに完結編! 「講和から復興」と「高度成長以降」そして「番外編」を収録。貧困にあえいだ苦しい戦後を経て、日本は高度経済成長期へと突入する。その背中を追うように、どん底の生活を経た水木しげるも漫画家として大きな成功をつかんでいく。「戦争」と「平和」そして「幸福」とは…。今こそ読みたい、水木しげるが描くリアルな昭和の姿。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

『講和条約と日米同盟関係』

『ついに、マンガ「ロケットマン」を仕上げる』

『もはや戦後ではない』

『「岩戸景気」はじまる』

『「もぐら」のような生活』

『六十年安保騒乱』

『どん底生活の日々』

『コーヒーより、そば』

『東京オリンピックと新幹線のかげに』

『「貧乏戦争」末期』

反乱する学生たち』

『変わったアシスタントたち』

『高度成長の矛盾』

『ついに倒れる!』

『三十年ぶりの戦地』

『トペトロとの再会』

『万国博とハイジャック』

『美女エプペ

『帰還兵たち』

『田中角栄と日本列島改造』

『家ダニのような生活(心象風景)』

『ロッキード事件』

『解放なき自由業(いや、不自由業)』

『安定成長の中での頽廃』

『再びトペトロの村へ』

『奇妙な豊かさ』

『平凡な日々と空想』

『怪人二十一面相』

『天皇陛下崩御とリクルート』

『「戦争中の恩が還ってきてうれしい」』

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2015年06月06日

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