【感想・ネタバレ】昭和史 水木しげる漫画大全集(1)のレビュー

あらすじ

激動の時代"昭和"を生き抜いた水木しげるが、その目を通して描く自分史は、唯一無二の昭和史となる。講談社漫画賞受賞の「昭和史」を、水木しげる漫画大全集では全四回にわたって刊行! 第一弾は鳥取県境港で過ごす水木少年の幼年期を経て、戦争へと突入していく、「関東大震災」から「日中全面戦争」までを収録。★解説「神様が妖怪と化したのだ、と水木氏はいった」梅原猛(哲学者)

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昭和を駆け抜けた作者

戦地でのエピソードはとても生々しく、体験したものにしか描けないものになっています。戦争が始まり、敗戦、日本が復興していくまでを作者の人生と共に細かく描かれており、ボリューム満点です。知らなかった事件も多く、調べながら読むとなかなか面白いです。

#笑える #ドキドキハラハラ

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2021年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『迷子』

『初めてのラジオ』

『初めてさざえを食う』

『父の事件』

『治安維持法』

『満州某重大事件』

『毎日が運動会』

『親父大阪に行く』

『昭和大恐慌』

『我が家も大恐慌』

『ロンドン軍縮会議』

『煙突男』

『農村の窮乏』

『子供大戦争』

『満州事変始まる』

『大きな口論』

『のんのんばあの死』

『万宝山事件』

『ひだる神』

『上海事変』

『南の国』

『満州国の成立』

『夏の珍事』

『三原山』

『国際連盟脱退』

『ニ・ニ六事件』

『国共合作-中国の反日運動』

『南京入城』

『どこまで続くぬかるみぞ』

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2015年02月05日

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