あらすじ
頭の中で考えたことが、周囲に勝手に伝わってしまう奇病・サトラレ。女子高生サトラレ・海崎千景は頭の中が毒舌でいっぱい。趣味は官能小説を読むこと。そんな千景に自分がサトラレだと気づかせないよう密かに彼女を守っているのが「未成年対策委員」達。中でも新人対策委員の甚は超問題児。千景の思念に反応してしまったり、キスまでしてしまう。すっかり甚を嫌う千景だったが、学園祭を通して少しずつ意識が変わっていきーー。
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周りの人々
今回は本人の話より周りの人達に重点が置かれていたような気がする。今までいなかったタイプの人やサトラレのせいで迷惑がかかった人など学校全体で見た話っぽい。
よく考えられている
神内君はすごく温かい心の持ち主なんだなと思いました!千景の表情がだんだん柔らかくなっているのがわかります。実は素直だけど、それを披露する機会がなかったんだなと。クラスメイトくらいとは上手くやって欲しい。アケミ先輩とても良い人。
勢いで2話まで読みました
自分の感情が周囲にバレて辛いのはサトラレ本人。
周囲の人はサトラレによって自分の事をバレるのを怖がっているから近づかない。
バレたくない気持ちは分かるけれど、サトラレはもっと曝け出してしまっているんだよ?
と思ってしまった。
サトラレと仲良くしてる姿は見ていて嬉しくなったけれど、中途半端な気持ちで仲良くはして欲しくないなと思った。