【感想・ネタバレ】オメガ・メガエラ（１１） 特別編のレビュー

丸木戸マキ

丸木戸マキが描く”地獄のオメガバース”、完結への大反響に感謝して特別編が登場！
描きおろし番外編46ページと完結記念小冊子の内容を収録した、ファン必読の1冊です。

描きおろし番外編episode.1では、真宮と伊織の息子・恵馬から見た”父”麗子と”母”猩羅について。
麗子の同級生だという有憲が戦争から帰ってきたが…？
episode.2ではさらに時計の針は進み、伊織と真宮が英家に帰還する。

完結記念小冊子では、キャラクターやオメガ・メガエラの世界について丸木戸先生が解説！
階級社会とオメガバースを描いた本作の世界がより広がります！

[ことり · ★★★★★]

涙

涙涙…です。よかった。小冊子とありますが、よくある「これだけ？」ではなく、ここまで読んでよかったぁ…という満足感に浸れました。10巻の完結のその後、を知れてただただよかった。一つの人生を伴走したかのような満足感があります。

＃胸キュン ＃泣ける ＃切ない

[匿名 · ★★★★★]

買って良かった！素敵な後日談。

麗子さんが特に好きなキャラです。
本編は不憫で仕方なかったのですが幸せそうで良かった！！
あんなに大変な目にあった人達がようやく穏やかな日常を送れていることが嬉しいです。
オマケのような話ではなく、これを含めてようやく本当のエンディング！と言う感じがしました。
買って良かったです。
素敵な素敵な作品をありがとうございました。

＃切ない ＃感動する

[匿名 · ★★★★★]

蛇足ではない

完結後のお話は蛇足になるかなと先生は思われていたようですが、本編に入ってもよかったくらいのお話だと思います。
Xの抽選キャンペーンには感想ポストを出すのが恥ずかしくて参加できなかったので、配信してくれて嬉しかったです。