【感想・ネタバレ】弱さをさらけだす勇気のレビュー

あらすじ

「才能はなかった」と振り返り、度重なるケガに襲われた現役時代。また、スポーツキャスターとして一流選手等への取材で知った「弱さ」や「失敗」を飛躍のチャンスに変える「自分の使い方」。 選手たちは光り輝いて見えるかもしれません。しかし、みんな苦しんでいます。葛藤しています。大事なのは弱さから「逃げない」こと。 自らの居場所で、いまの自分を超えようと挑戦を続けるすべての人にエールを送る、魂の1冊です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

本心に訴えかけてくれる熱い本でした。

作中にスノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手の「やりたくないことに挑戦してきたことが多かったので、この4年間は楽しいことよりイヤなことだらけでした」という言葉が刻まれていました。現在(いま)の自分には我慢が必要だと思っていたのですが、「したい」を大事にする自分にとってそれはとても苦しいことでした。しかし、平野選手のこの言葉で自分の考えの方向は間違ってない、むしろ合っているんだと思えましたし、何かを掴むためには「やりたくないこと」に挑戦することが大切だと現在を変えたい自分の背中を押してました。

他にも多くのアスリートの方の背中を押してくれる言葉がありました。

本心で生きるためにあと少し背中を押すような言葉が欲しい方、弱さをさらけだした方が良いと思っていて、さらけ出せてない方は是非読んで頂きたいです。

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2021年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分の弱さに気づき、弱さとして認めることができている。それはむしろあなたが「成長している」という証拠。

自分を成長させる第一歩。
自分なりのやり方で越えていく。それこそが本当の「強さ」

人の意見や評価ほど曖昧なものはない。

勉強や仕事やスポーツは、have to系思考にとらわれると「やらされてる感」に支配され、つまらないものになってしまう。

サイボーグはイレギュラーに対応できない。人間はイレギュラーに柔軟に対応できる。

怪我や逆境と向き合う。怪我とどうやって付き合っていくか、膝をカバーするためにどこをどうやって鍛えればいいか。そう考えるようにしたことで、少しずつ落ち込みから抜け出すことができた。

答えは全部自分のなかにある。それを引き出す。メンタルトレーナーの手法。

心の共有。心の薬。システム化?
コールセンターの業務
単純なおしゃべり。

Howを考える心の余裕を持つ。Whyの嵐に襲われ、自分を悲劇の主人公のように考えてしまう。

怪我や病気から復帰した時、「当たり前」ができることがどれだけ幸せかに気づける。

治療やリハビリという一つの試練を、自分の心と体を見直して弱点を強化していく“前向き休養”と捉える。

5W1H+100万feel
本当の意味でのヒトの評価は、目に見える成功だけでは測れない。一番大事なことは、その人がどう生きているか。

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2019年07月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著者自身の経験や、著者がこれまで会ってきた著名なスポーツ選手のエピソードから導き出された、”折れない心”の作り方。

以下、印象的だったところ。

・森信三氏の言葉。「人間は一生のうちに逢うべき人に必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに。しかし、うちに求める心なくば、眼前にその人ありといえども、縁は生じず」(p.56)
・成田緑夢のエピソード。夢や目標を達成するまでの過程を1万個に分ける。10個に分けたら出来ないことは多いが、1万分の1なら出来る。(p.86)
・白井健三のエピソード。自分の性格を一言で言うと、「勝ち好き」(p.126)
・小平奈緒のエピソード。相澤病院のサポート。「『広告塔』になることを期待したのではなく、スケートに打ち込む彼女のひたむきさに心を打たれて支援を決めたそうです。自分に克とうと本気で闘っている奈緒さんの一所懸命さが、病と闘う患者さんたちにとって力になる、『心の薬』になると信じたのでしょう。」(p.150)
・後輩を指導し、リーダーとして引っ張っていく立場となるときのために、挫折や失敗の経験は必要。(p.159)
・ホモ・サピエンスが生き残って繁栄したのは、フィクションを信じる力があったから。(p.200)

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2018年12月24日

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