あらすじ
人気料理研究家、行正り香さんによる初のインテリアブック。暮らしを楽しくするヒントがいっぱいの行正さんのおうちとスタジオを初公開。弥生さん、小雪さんのお部屋もお見せします。これまでの著作から伺い知れる、素敵な家具やライト、絵画、デコレーションなどを一挙公開。家全体のリフォームから、コーナーづくり、家具の選びかた、ライティングのコツまで、アイデア溢れる行正流のインテリアルールを紹介します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
行正り香さんのインテリアブック。学生時代にアメリカに留学し、たくさんのホームパーティーを経験しながら、各家の家具やインテリアには、モダン、クラシック、フォーマル、カントリーなどのスタイルの違いがあることを学んだそう。
自分が好きな空間がどんなものかを考えて、理想のスタイルを探す。スタイルを決めたら、分析して特徴を見つけ出す。その特徴をうまく家具に取り入れると、自分の好みのスタイルを実現しやすいという。確かに、家具選びはそこまで研究したことがなかった。
インテリアのルールやパターンにいろんな発見があり、おうちづくりのアイデア満載。特に、鏡で部屋を広く見せたり、窓から見える風景は絵画といった考え方などに驚くことも多く、とても参考になる。
著者のオシャレすぎるおうちとスタジオのほか、友だちである弥生さん、小雪さんのお部屋も公開していてこれまたステキ。類は友を呼ぶ、まさに。
Posted by ブクログ
自分を大切にするって大事。人のことを考えるからイライラする。
好きな音楽が偶然流れ、天気がよく、陽が当たり、窓からは景色が見える場所で読んだ感想。はぁ~ため息が出るほど、この本の中身は心地よい空間であった。
何回も読んで、中身を咀嚼したい。
やはり笑いは大切。り香さんの本は、面白い。
住みたくなるトイレ・・・この本をトイレに置いときたいと思った。
掃除と思うから面倒になる。居心地の良い空間作りと思えば、掃除もはかどる。住みたくなる○○○作りだ。家に愛をかける。
探す係、取る係をやめる。
・廊下はいらない。廊下も取り込んだ広い空間作り。
・窓の外の景色も空間として取り入れる。窓は額縁。
・出ているものは最低限。引出にバンバンしまいこむ。
・自分にとって一番大切な空間はどこ。
・子供たちには、出したらしまうを徹底。それだけで片付く。
・もったいないと詰め込むことは、探す時間を増やすこと。
・自分がどういう空間が好きか体感するのが早道。
Posted by ブクログ
著者の待望のインテリア本。
料理本に写っている、ご自宅のインテリアが素敵で、本が出ないか楽しみにしていました。
私にはハードルが高いけど、参考になりましたw。