あらすじ
恋を知らない女子に、いきなり愛が重すぎるイケメン彼氏ができた――!? 【第2話｢初めての彼氏｣収録】。高校1年生の冬、隣のクラスの花野井くんに何気なく傘を貸したのがきっかけで、｢僕と付き合ってください｣と告白されてしまった日生ほたる。好きな子のためならなんでもしてあげたい花野井くんに戸惑ってばかりだけど……!? 『おはよう、いばら姫』の森野萌がおくる初恋ピュアラブストーリー!
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匿名
ほたるちゃんがどんどん恋という気持ちを知っていって、自分なりの恋愛の仕方で花野井くんに向き合っている感じがしてとっても暖かい気持ちになりました。
❤
花野井君、やはり肉食であったか!!（笑）
が、亀のごとく恋愛初心者只今絶賛勉強中相手には思いの丈を全てぶつけるのはむりなお話。乁( •_• )ㄏ
相手より先に来て待ってるとか！
それで喜んでくれるのが嬉しいとか！
どんだけ可愛いのこの２人！
…とか思ってたら最後の花野井くんがパンチありすぎた！
これからが気になるー！
初々しい
家族にも友達にも恵まれて小さな幸せのなか穏やかに生きていた日生ほたるはひょんなことから学校でも有名なイケメンの花野井くんに告白されてお試しで付き合うことになった。
イケメンだが相手のためを思ってする行動が行き過ぎてしまうことがある少し変わった所がある花野井くん。
今までは友達として接していたのでそれを断ることもあったが付き合うとなったら相手に甘える事も必要だという友達の声に今後の方針について話し合わないかと提案するも、好きになってもらう努力をするのはこっちの方だと言って結局何もしないことに。
しかもテストを不安がっていたほたるのためにノートに要点をまとめてくる彼に対して、ヘアピンの時と変わらないと思ったほたるは自分が彼にされてうれしかった事をしようと学校に行く時の待ち合わせをいつもより早く行って花野井くんを驚かせようとするが彼は思った以上に早く来ているためなかなか難しい。
いつもより2時間早く来てようやく彼をびっくりさせる事ができたが寒い季節に早くから待ち合わせをしていた2人はくしゃみが出てしまう。
暖まろうと入ったコンビニでノートを買ったほたるはそれにお互いしたいことを書くのを提案。
それをできることからゆっくりしていこうと決めるのだった。
二人ともかわいい。
ただラストの花野井くんが書いたことは熱烈のひとことだけで済まされないようなニュアンスが含まれているような気がする。
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