【感想・ネタバレ】ドン・キホーテ クラシックバレエおひめさま物語のレビュー

あらすじ

ラ・マンチャの郷士ケハーナは騎士道物語を読みふけった末に、自分が遍歴の騎士ドン・キホーテだと思い込むようになった。そしてドゥルシネア姫という空想上の姫の面影を胸にいだき、サンチョ・パンサという農民を従士として、悪を懲らしめ困っている者を助ける旅に出た。

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Posted by ブクログ

クラッシックバレエ、『ドン・キホーテ』を子ども向けに書いたもの。小学校3年生くらいから。ルビがふってある漢字もちょうどその位。バレエを習っている子にはもちろん、『おすすめのかわいい本ありますか?』と聞かれた時にもかわいい挿絵を見せながら紹介できそう。
巻末には、バレエの見どころの解説あり。

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2016年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今度のバレエの発表会は「ドン・キホーテ」とのことなので絵本を探していたら、タイムリーにもこのシリーズから出た。即購入!
絵も可愛くて、ドン・キホーテも悲壮にならない程度にコミカル。
ドン・キホーテというとキトリは出てこない絵本が多いのでこれは本当に嬉しい!
バレエの舞台を想像しつつ、絵本の物語も楽しい。
街の活気のある様子。森のロマたち。銀色に輝く妖精たち。
ドン・キホーテって痛々しくなって読むのが辛かったけど、この本では最後はカッコいいくらい。

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2015年02月18日

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