【感想・ネタバレ】新装版 デイジー・ラック(1)のレビュー

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trb

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かな〜り昔に読んだ記憶があります
嫌な人やドロドロした展開もなく良かったです
「雨の日は雨の日の、嵐の日は嵐の日の過ごし方がある」って考え方、素敵だな〜と思いました

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2023年11月07日

匿名

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30歳のターニングポイント

主婦の岩永えみ、宝石店からパン職人に転職した山城楓、エステサロンの企画アシスタントの周防薫、カバン職人の讃岐ミチル。
この4人は小学五年生で出会い19年になるがえみが結婚した22歳から定期的にひなぎく会という食事会を開いている。
そして今年は4人が30歳という節目の年を迎えるにあたっていろいろターニングポイントになっている。
結婚して8年になり子供がいないながらも夫と幸せに暮らしているがすれ違いの気配がなくもないえみ。
ほかのメンバーがそれぞれの生きがいを仕事や人生に求めていく中で何かを変えるためにパン職人になる決意をした楓。
新店舗の出店コンペを任されてライバル店と競い合うがその相手と惹かれ合う薫。
鞄職人としての先行きが見えないながらも自分の道を歩むミチル。
それぞれの仕事や人生が自分の人生にも重なる部分があって面白かった。

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2023年06月14日

Posted by ブクログ

18年前は、頑張れば幸せになれるっていう4人へのヒガミと現実への卑屈さで、うまく読めてなかったんだなあーってしみじみ思う。自分の経験値があがったことよりも、「逃げ恥」を受入られる社会の空気が作用した気がする。この復刊、すごく意味があるんだな、と。

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2018年02月15日

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ほのぼのした読後感あり

はっきり言ってドラマチックな展開があるわけではないけれど(友人の弟と付き合うことになるエピソードはあるが)30歳を前にした乙女?の心の揺らぐ気持ちが仲良しの幼なじみ4人を通して描かれている。ドキドキを求めなくても、あるよね〜と共感して読めます。

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2020年06月14日

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