【感想・ネタバレ】最後のおさんぽのレビュー

あらすじ

リュックに すきなもの いっぱい つめて きょうの おさんぽコースは いつもと ちがうよ……寂しがり屋の愛犬"ヒラメ"との最後のお散歩は天国までの付添い。道々、様々な出来事を一つ一つ想い出します。ユーモアに満ちた語り口がかえってジンとくる物語 。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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さいごのおさんぽ

只今私も18歳になる愛犬マルと暮らしています。ガリガリに痩せて足もフラフラで散歩も気が向かないと行ってくれず耳もあまり聞こえません…毎日最期の時を想像してしまい悲しくなっていましたが、この本に出会って、、嗚呼…マルもこの世の命が無くなったらお母さんに逢えるんだ!そしてまた元気に走って散歩も出来るんだ!と思えるようになりました。イタズラで甘えん坊で私が怪我をしてリハビリの為の散歩にも付き合わせて私を支えてくれたマルと重なって見えました。素敵なお話をありがとうございました。

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2019年06月17日

Posted by ブクログ

2010年に入って最初に読んだ本

愛犬との最後のおさんぽ
それは・・・天国までのみちのり

切ない(;_;)

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2010年06月21日

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