【感想・ネタバレ】NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草のレビュー

あらすじ

2017年2月、官邸でアメリカのマティス国防長官と会談した安倍総理を見て世界中がビックリ……スーツを着ているのに靴はローファーを履き、しかも欧米で普通、政治家は着けないレジメンタルタイを着用、かつそのボーダー模様たるや絶対不可の左肩上がり! このように、明治維新でチョンマゲを切って洋服を選んだにもかかわらず、150年たっても変な着こなしをしている日本人に、超カンタンな洋服と仕草の作法を!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

多様性のある場では、「見た目」や「仕草」は非言語コミュニケーションである。

1.服装は、自分をどうみせたいかではなく、他人からどう見えるか
 ①地位や立場、経済的余裕度合いが伝わる
 ②知性(ルールを知っているかどうか)が伝わる
 ③自分の存在感を示す
2.相手、その場への敬意を表す
 ①リーダーとしての格
 ②多民族国家では名刺代わり、外見で判断される
3.無用な摩擦を避ける
 ①自信と余裕を相手に感じさせる
 ②細部へのこだわりで隙を見せない(脇が甘いとみられない)
 ③美学、哲学が伝わる

お役立ち
 お勧めの靴下
 グンゼのSEEK ロングホーズソックス

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2019年12月02日

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