【感想・ネタバレ】毎年、記憶を失う彼女の救いかた のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年02月02日

一年しか記憶を持つことができなかったら、
主人公は、そんな症状に悩まされながら生きる、女性です。そこに現れる、ある男との出会いで、過去の忘れてる自分にあった出来事を思い出したり、苦しんだりするお話です。

この本を読みながら、自分がもし主人公と同じ症状ならどんなふうに感じるのか、考えながら読み進めて...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年12月30日

1年で記憶が無くなったしまう、主人公と突如現れた謎の男。彼が持ちかけた内容は”1ヶ月で正体が分かれば君の勝ち”
美しく装飾された伏線は、蔦のように絡まり、彼女たちを結びつける。大きな盛り上がりとカタルシスが心に残留する。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年08月21日

初もっちぃ。メフィスト賞受賞作。帯の文句がこの作品の全てを表現していた。

“すべての伏線が愛—— 。”

まさにその通りでした^^ 星五つ。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年02月03日

まさかの展開に驚きました。
そして、真人の千鳥ちゃんへのまっすぐな愛情がとても綺麗でした。
愛する人のために頑張る真人の姿に感動しました。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年09月24日

内容は星5
ただ、ラストもう少し先まで書いてほしかったから星4にした。
天津真人の苦悩と千鳥を想っての行動に心打たれた

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年06月24日

『わたしに、生きる力を取り戻させるために、彼は、わたしの知らなかったことを知っていたのだ。もしかした、わたしは我儘なのかもしれない。

ハンデを理由に飛び込むことすら迷っているわたしは、生きる力を得られるかもしれないチャンスを見過ごそうとしているわたしは、すごく我儘なのかもしれない。

はじめてそん...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年02月16日

記憶障害になっても一目ぼれみたいな
感情の記憶はちゃんと受け継がれている
それは なかなか希望のあるいい話だから
毎回 好きになれる理由に納得しやすかった

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年02月14日

面白かった。   
メフィスト賞にしてはパンチが弱かった気がするけど、良い話だった。      
メフィスト賞にしてはちょっと良いお話すぎた。 放送作家という肩書を持つ著者ならではないかと思う。     
貧弱な語彙力では感動した、感涙だ、としか言葉が出てこないが、こういう話もありだなと思える。  ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年02月11日

記憶障害を扱った物語は意外と多い。障害に立ち向う健気さに胸を打つが,数が増えれば感動は薄れてしまう。本作だが,今までにないアイデアのおかげで,他とは違うゴールになっている。なかなかに面白かった。
あらすじ(背表紙より)
私は1年しか生きられない。毎年、私の記憶は両親の事故死直後に戻ってしまう。空白の...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年02月07日

メフィスト賞受賞。どんな仕掛けがあるのかと思いきや、案外まともな恋愛小説であった。
しかしながら、肩透かしというわけではない。伏線のはり方や見えてくるある一つの真実(アレではない)には作者の巧妙さが感じられる。
ラストに向けての展開は、見えやすいきらいがある。そこにサプライズがほしいというのは、メフ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年01月21日

こうした記憶喪失絡みの設定の小説は涙してしまうとわかっていたので、温泉施設で一気に読んでその後お風呂へ。

主人公千鳥の「聡明でクールな女」を演じようとするところや、「左脳や、頭で考えた決断」をしてしまうところに共通点を感じるので、入り込みやすかった。本当は甘えたかったり、本当は頼りたいけれど、ひと...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年01月16日

浜松のご当地グルメみたいな作品でした。
内容は1年しか記憶が持続しないヒロインが、自分を知っている男性と出会って、成長していくお話です。
さすがいに展開が単純すぎた気がします。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年06月21日

千鳥・天津はときにすれ違いもするが、
なくてはならない存在であり、そして両者にとって
(天津にとって千鳥は、千鳥にとって天津は)
まぎれもなく「生きがい」なのである。

「彼はこうなってしまうことも覚悟していた。その上で、君に進んでもうことを考えて生きてきた。君は本当に進んでいない?」
この医者の言...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年05月24日

静岡県書店大賞という事で読むことになったが、地元浜松には懐かしい場所が多く出てくるものの、複雑だけど安直な恋愛小説という感が強い。
千鳥の設定はストーリー上やむを得ないと思うが、天津真人の身の上がこれでもかと言うくらいに尋常じゃない設定で、辻褄合わせにも若干無理しているように感じた。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年03月18日

<あらすじ>
わたしは1年しか生きられない。
毎年、わたしの記憶は両親の事故死直後に戻ってしまう。
事故から3年後、わたしの前に現われた見知らぬ小説家は、ある賭けを持ちかける。
「1ヵ月デートして、ぼくの正体がわかったら君の勝ち。わからなかったらぼくの勝ち」
デートを重ねるうち彼の優しさに惹かれてい...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年08月19日

だぜ彼はそこまでして、彼女と付き合おうとするのか。
怪しげな行動をする彼に戸惑いながらも彼の作ったシナリオに沿うように行動する彼女。
彼女は事故の影響で、記憶が1年しかもたない病気なため、なかなか事故で両親が亡くなったことを、実感出来ない。
そんな時、彼の秘密が明らかになってくる。
果たして彼の目的...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年08月16日

記憶を失う、という内容から、何度も同じ展開(少しずつ変わっているとしても)を読まされるのでは…と思ったが、すっきりしていて読みやすかった。
最後には予想していないどんでん返しがあった。
どんな形であろうと、ふたりはしあわせだと思う。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年08月16日

「毎年、記憶を失う彼女の救いかた 」
これは愛の力だけでは語れない。


毎年、記憶が両親の事故死直後に戻ってしまう尾崎千鳥は、1年しか生きられない。空白の3年を抱えた千鳥の前に見知らぬ小説家が現れ、ある賭けを持ちかける。「1ヶ月デートして正体が分かったら君の勝ち、分からなかったら僕の勝ち」。

...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年03月15日

主人公の千鳥は、交通事故で両親を亡くしたことをきっかけに記憶障害となり、毎年1年分の記憶を失うようになってしまう。物語は3回目の記憶喪失の後から始まる。千鳥は親友の栞や主治医の小林先生に支えられて生活しているが、またこの1年の記憶を失ってしまうことを思うと、将来に希望を持つことができないでいた。そん...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年02月27日

未来は二人にとって敵で、二人でいれば味方でもある。
時間の無い二人は、ある意味では無限の時間を有しているのかもしれない。

このレビューは参考になりましたか?