【感想・ネタバレ】マッドキメラワールド(2)のレビュー

あらすじ

タコ、蜂、ガガンボモドキ、カマキリ、ハリガネムシ、などなど。実際の生物の特徴を持った生き物、ゾクゾク続々登場。そしてウサギとミツキの2人は、この世界を知るために、力と頭脳で突き進む。雌が雄を喰らい、雄はひたすら逃げまくる。そしてすべての生物はニンゲンに似ている。危険なクリ―チャ―が溢れる地球の変わり果てた世界での外道ファンタジー、堂々開幕。読むと目を逸らしたくなるシーン、てんこ盛りです。

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Posted by ブクログ

第一の「門」にたどり着いたミツキ達が見たものは、かつての(現在の)世界の負の歴史。それを見たうえで、次なる「門」を目指して進め、と声が語り掛けます。
いくつの「門」があるのかはわからないけれど、過去の歴史を見て、キメラワールドの旅を通じて、たどり着いた先の答えが、望む世界となるんでしょう。

その旅路の途中、ラスボスっぽい表紙の雄と遭遇戦闘。旅のよき友だったガガさんをなくし、彼の心と体と受け継いで、ミツキとウサギは第二の「門」へ。

そういえば、メデューサの雌って大蛇○っぽいやね。

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2018年05月22日

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