【感想・ネタバレ】かぶきがわかるねこづくし絵本3 菅原伝授手習鑑のレビュー

あらすじ

かぶきの三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑」。平安時代の前期、道真は、政敵・藤原時平の陰謀で、筑紫国に流罪となります。これは、大恩ある道真が流罪となったことで、別々の道を歩むこととなった松王丸、梅王丸、桜丸の三つ子の物語です。有名ではあるけれど、意外と知られていない物語を、ねこづくしで絵本に再現します。子どもから大人まで、かぶき入門におすすめの1冊です。<フルカラー36ページ>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

歌舞伎の演目も知らずに読んでみたが、
かわいい猫とカラフルな絵で入りやすかった。
ただ、やはり文字量は多めで、
古典的な内容から、何度か読んでようやく理解。

絵本がどうというよりは、内容との相性。

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2022年01月30日

Posted by ブクログ

話を別で読んで知っていたのでわかったけど、やっぱりこれだけで理解するのは難しい感じがする…。
小太郎のくだりが泣ける。
隈の入れ方が本物に忠実!

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2020年07月26日

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