【感想・ネタバレ】かぶきがわかるねこづくし絵本2 義経千本桜のレビュー

あらすじ

かぶきの三大名作のひとつ「義経千本桜」。平家滅亡後、兄・頼朝から謀反のうたがいをかけられた源義経は都を追われます。そのあとを追う静御前のもとへ、ふしぎな味方がやってきて……。悲劇の貴公子・源義経を軸に、生きのこった平家の人びとの運命をえがいた超大作です。「鳥居前」から「河連法眼館」まで、ねこたちが笑いを、ときになみだをさそう演技で、物語世界にいざないます。<フルカラー36ページ>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

有名な歌舞伎を猫がやっていて楽しく親しみやすくなっています。ただし元の歌舞伎を知らないと名場面の役柄がわかりにくいと思えてしまいます。

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2022年11月18日

Posted by ブクログ

仮名手本忠臣蔵はわかりやすくはないかも…と思ったんだけど、こちらはテンポ感も良くわかりやすかった!
お話との相性かな?情緒ある絵もよかった。
…とはいえ、やはり大人向けだと思います。
表情豊かなねこたちかわいい。

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2020年07月26日

Posted by ブクログ

ふむふむなるほど
三つ子の話しがこんがらがってたんです
梅王丸、松王丸、桜丸のこと
よく分かりました。
猫のイラストもかわいかった。
お子さんにはどうかなあ
婆さんは楽しく読みました

≪ いろは書く 手習う命 是非もなや ≫

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2019年07月06日

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