【感想・ネタバレ】はいからさんが通る 下のレビュー

あらすじ

名作少女漫画をノベライズ! 時は大正時代。婚約者の伊集院少尉を戦争でうしなった花村紅緒。今は、出版社「冗談社」で雑誌記者として働いている。そのころ、妻と一緒に日本に亡命してきたロシア貴族のミハイロフ侯爵は、なんと死んだはずの少尉にそっくり! ミハイロフ侯爵の正体は? そして、編集長・青江冬星が寄せる思いに紅緒は……。感動のクライマックス!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

TVアニメ版の終わりかたより、やっぱこっちの方が好き。少尉と紅緒、お互いに他人を思いやるばかりにすれ違っていく。本当はお互いに強く惹かれあっているのに…。でも最後には、2人が結ばれて良かったと、心から思える。あぁ、大正浪漫に、中年女性でありながら、胸がキュンッとなった。

0
2020年03月28日

「児童書」ランキング