【感想・ネタバレ】逆島断雄 本土最終防衛決戦編1のレビュー

あらすじ

「異種格闘技戦」ののち東島進駐官養成高校を繰り上げ卒業となった逆島断雄らは、16歳にして進駐軍少尉となり北不二総合演習場で特殊訓練に明け暮れていた。120万人と言われる氾帝国=エウロペ連合の上陸軍から日之元本土を守る決戦兵器「須佐乃男」の正・副操縦者のセレクションを兼ねていた。断雄は正操縦者の最有力候補だった。皇国最大の危機を目前にして、15~16歳の新任士官たちは……。

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Posted by ブクログ

本土防衛戦に向けて訓練するお話。

西の学校の子とも合流して新チーム結成。
上巻ではまだ本番の戦争ではなく、訓練戦。

体内時計遅延薬による死のジャンプからの未来視が興味深い。
戦術支援AIのオモイも可愛い。
終わりがどうなるのか下巻も楽しみ。

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2021年12月04日

Posted by ブクログ

逆島断雄の続編。
養成高校編から実践へと向かっていく断雄達。
彩子との関係…修復するのは難しいよな…

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2019年12月20日

Posted by ブクログ

戦争に向かう国、決戦兵器に若い操縦者、ヒトとしての能力を超えた部分をどう使っていくのか。
場面場面で、仲間や男女や軍上部との関わりとか、色々考えてしまう。この物語の収まるところはあるんだろうか??

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2019年05月20日

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