【感想・ネタバレ】境界性パーソナリティ障害の人の気持ちがわかる本のレビュー

あらすじ

片時も離れたくない恋人だったのに、鬼のような形相でどなりまくる。単なる友人なのに、夜中までつきあわせ、翌日には一転して罵倒する……。本書では、不安定な気持ちや言動のもとにある、相手に見捨てられるかもしれないという「見捨てられ不安」をはじめ、あやふやな自己イメージ、その背景にあるもの、医師への信頼と不信にゆらぐ感情の動きなど、「心」のメカニズムをイラスト図解。回復への道のりを導く書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「見捨てられ不安」。
新しい治療法「大人の部分にアプローチする」は面白かった。
イラストや図表付きでややこしい病気をわかりやすく説明してあってよかった。

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2012年11月12日

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