【感想・ネタバレ】サラとピンキー サンタの国へ行くのレビュー

あらすじ

ぶたのぬいぐるみのピンキーは、とってもねぼすけで、いつもねむってばかりいましたが、サラちゃんがドアを三回ノックして、「あそびましょ。」って言うと、たちまち、パチッと目をさまします。それから ふたりは……というか、ひとりと一ぴきは、いつもいっしょに、いろんなところにあそびにいくのです。(本文冒頭より)今回のぼうけんは、サンタのくに! ふたりをまっていたのは、思いがけないプレゼントでした!

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Posted by ブクログ

子にとてもちょうど良いと思った。漢字も多少あって、わかりやすい展開で、ちょっとドキドキ、でも怖くなくてハッピー。本全体の長さも、全てが良い感じだと思った(うちの子に)。時期的にもクリスマスの話は楽しんでくれた様子。

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2023年11月25日

Posted by ブクログ

サラとピンキーシリーズ。

雪のつもった日に、サラちゃんがピンキーといっしょに出かけようと思ったところはサンタの国。
あたたかい格好をして、赤いソリに乗って、出発!

これも、かわいらしくて夢のあるお話。

低学年の子におすすめ。

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2023年06月15日

Posted by ブクログ

やっぱり好きなんだな、富安陽子さん、間違いない読後感。心が優しく楽しく穏やかな場所を取り戻す。こんな短い幼年向けの絵本であっても軽やかでナンセンシカルな味わいであっても何だか通底しているこの楽しさ懐かしさ優しさの世界。

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2019年02月01日

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