【感想・ネタバレ】発達障害の子の立ち直り力「レジリエンス」を育てる本のレビュー

あらすじ

レジリエンスとは心の回復力であり、立ち直り力のことです。ものごとが自分の思い通りにいかず、落ちこんだときに機能します。気持ちを切り替え、やり直そうという意欲のもとになります。レジリエンスが高ければ、失敗からのショックを引きずらなくなります。またがんばろうと思えるようになるのです。困難に直面しやすい発達障害の子にとって必要な力です。教育界をはじめ各分野で大注目のレジリエンスの育て方を徹底解説※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

レジリエンス、初めて聞いた言葉。
落ち込んでも、また立ち直れる力のこと。

発達障害の方だけではなく、生きていく上で大切な力だと思うが、この本は発達障害の子ども向け支援を主体としている。

生活習慣を整えること
人を頼って成功する体験をすること
家庭内で役割を持つこと
気持ちの切り替えスキルを身につけること

これが4つのステップ。

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2018年11月05日

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