あらすじ
レジリエンスとは心の回復力であり、立ち直り力のことです。ものごとが自分の思い通りにいかず、落ちこんだときに機能します。気持ちを切り替え、やり直そうという意欲のもとになります。レジリエンスが高ければ、失敗からのショックを引きずらなくなります。またがんばろうと思えるようになるのです。困難に直面しやすい発達障害の子にとって必要な力です。教育界をはじめ各分野で大注目のレジリエンスの育て方を徹底解説※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
レジリエンスについてサクッと理解できました。
発達障害の子以外にも当てはめて考えることができます。
やっぱり生活習慣は大切なんだなと改めて思いました。
Posted by ブクログ
発達障害とレジリエンスを関連付けて書かれた本。
ただし今までの発達障害の子に対応するための書籍と
内容的にはあまり変わらない印象を受けました。
Posted by ブクログ
発達障害に良いと聞いてざっとだが読んだ。
私の子はASDで、ASDに特化している内容でもなく、具体性に欠けてる気がする。「サポートを受けよう」など。
Posted by ブクログ
レジリエンス、初めて聞いた言葉。
落ち込んでも、また立ち直れる力のこと。
発達障害の方だけではなく、生きていく上で大切な力だと思うが、この本は発達障害の子ども向け支援を主体としている。
生活習慣を整えること
人を頼って成功する体験をすること
家庭内で役割を持つこと
気持ちの切り替えスキルを身につけること
これが4つのステップ。