【感想・ネタバレ】爆音列島 5巻のレビュー

あらすじ

昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的"暴走"リアリズムの名作復活!41話~50話の大ボリュームページ+新作8ページ収録予定!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

これは・・

事故死したマニヨン・新美の為の追悼集会も大成功で終わり、主人公はますます暴力的になっていく。敵対組織の赤皇帝との小競り合いの中で、かつて主人公が初めて暴走行為に参加した中学生時代、主人公の顔面に落書きをした赤皇帝の石黒と出会う。既に引退している石黒に容赦ない暴行を加える。それが下らない事と思いながらもただ暴走がしたいからという思いだけで生きる主人公に憐れみ感じた。
敵などいない、自分たちが最強だと思った矢先、バイク走行中に暴力団の運転する車と正面衝突してしまう(暴力団側の故意)第5巻。

#切ない #深い #怖い

0
2023年03月06日

「青年マンガ」ランキング