【感想・ネタバレ】爆音列島 3巻のレビュー

あらすじ

昭和55年夏、東京―――。「何者」かになりたかった少年たちの魂の記憶。圧倒的"暴走"リアリズムの名作復活!21話~30話の大ボリュームページ+描き下ろし収録!

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これは・・

普通の中学生だった主人公が段々と暴走にのめり込むのと反比例して、家庭や学校との距離がどんどんと開いて行ってしまう第3巻。
3巻序盤で警察とのやりとりに屈しなかった主人公に対して、同世代のリーダー格「綾瀬」から受ける信頼、今後主人公と密接に絡み合う危険な後輩「大木」など将来のZEROSの骨格となるメンバーが揃う事で、主人公が暴走行為に対して強く思う事が生まれていく。

#アツい #切ない #深い

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2023年03月03日

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