【感想・ネタバレ】いえのおばけずかん おばけテレビのレビュー

あらすじ

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家の中で遭遇するおばけをテーマに、「やなり」など昔から知られているおばけや、「ぬげずのスリッパ」など、オリジナルおばけのおはなし合わせて7話で構成。どのお話も、最後は必ず「だいじょうぶ」で終わるので、怖くても安心してください!

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Posted by ブクログ

お化けテレビでテレビを古いのが治ったと思ってミュートお化けテレビなんて出て目の中に人が亡くなりましたってなるとみんないなくなっちゃって最後の一人がテレビのコンセントにぐるぐる巻きにされちゃって怖いなと思った。
ぬげずのスリッパって言うお化けで、前にはなかったのに一日だけあって、それを履くと足が勝手に行って帰ってきた人はいないのが怖いと思った。
床から暖房が出てきてそれで顔がついてる寝てるとお家じゅうに広がってるのがびっくりした
ガスレンジで魚が焦げて煙が出ちゃってエンラエンラっていうお化けが出てきて魚を全部食べちゃって、食べなかったら火事になってたかもしれないから、ちょっとマシかなと思った。

2023/02/21 5歳

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2023年02月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

斎藤洋作、宮本えつよし画の児童書。オリジナルのお化けや伝承をアレンジしたお化けたちを、ひとつひとつ紹介する構成になっている。
表題作の「おばけテレビ」での、同じ構図が連続する中で次第に家族が減っていく不穏さや、台詞の流れをぶった切るように放たれる「おまえ、 まだ、 きづかないのかい?」というお化けテレビの言葉などは、スタンダードな怪談めいていて中々良かった。

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2021年11月04日

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