あらすじ
本来、走ることは決して苦しい運動ではない。誰でも持っている「走る才能」を100%発揮するには、フォアフット着地で、ラクなペースで走ること。「スロージョギング」から始めれば、一流選手のスキルが簡単に習得できる。準備運動も筋トレもいらない、膝や心臓への負担もない。それでいて、消費カロリーはウォーキングの2倍!弱点を克服し、確実に結果を出す方法を徹底解説。初心者からサブスリーを狙う上級者まで。
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Posted by ブクログ
ランニング記事を書くために購入した本。
ランイングしたくなる本です。
スロージョギングでサブ3を目指せるのかな?
また、フォアフットを推進しています。
Posted by ブクログ
フォアフットコンタクトを痛みなくマスターするのはなかなか難しい。スピードが速すぎるのだろうか?
走ることに関しては様々な恩恵が受けられるようなので続けていきたい
Posted by ブクログ
科学的にランニングの方法を教えてくれる。
ニコニコペースで走ること。
138−年齢÷2の心拍数で。慣れてきたら148から引いた心拍数で。すごく分かりやすく、すぐにでも始められそうな気持ちになる。
良玉コレステロールを増やしてくれる。
にこにこペースなら高血圧予防にも。
いいことばかりやん!
3ヶ月後の10キロランに向けてぼちぼちやってこー!
Posted by ブクログ
私はサッカーをやっており、トレーニングの一環として定期的にランニングをするので本書を手にとってみました。
本書はランニングがもたらす効果やどうやったら効率的に走ることができるのかというのを科学的な面から説明されています。走ることについては、網羅的に説明されているのと言ってもいいのではないかと思います。また、本書はマラソンを走ることを目標として書かれています。
私のようにマラソンを走り切ることが目的ではなく、ある特定のスポーツのパフォーマンス向上が目的で、その手段の1つとしてランニングを行っている人には少しピンとこない点が多々ある印象を受けました。(例えば、マラソン選手は体脂肪を落とし、体重を軽くすることによってより速く走れることができます。しかし、サッカーのような人と人とがぶつかり合う競技では、体重が軽いと吹っ飛ばされてしまいます。)
しかし、「マラソンに挑戦してみたい」、「健康のためにランニングを始めたい」など、、。そういった人には年齢問わず、オススメしたい一冊です。
私自身も、サッカーを辞め、習慣的に走りたいなと思ったらまた読みたいなと思っています。