【感想・ネタバレ】地下水と地形の科学 水文学入門 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2013年04月14日

夜空の星を扱うのが天文学であるのに対し、地球上にある『水』を扱う学問を水文学というそうである。この本は凡そ20年前に執筆されたものを、ほぼそのまま文庫化したものだが、本質は色あせず、まさに入門書として好適であるように思う。

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Posted by ブクログ 2016年12月06日

地下水の流れについて一般的な知識を得ようと手に取った本書だが、素養がなく地下水ポテンシャルについて十全に理解できたかといえばはなはだ心もとない。
一般向けを意識してか、エッセイのような部分と科学的な説明とが混在している印象はあった。
だが特に武蔵野台地の湧水が、古多摩川が形成した扇状地の端、標高70...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年07月13日

この著者は知らなかったが、地下水学における第一人者?的な研究者らしい。
これまでの長きにわたる研究の成果として、地下水のトレース(同位体とか温度とか…)、扇状地地形との関係、武蔵野の谷戸地形形成との関係、地下水保全と利用について等、あらゆる方面について示唆に富む内容であった。

岐阜、長良川扇状地に...続きを読む

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