【感想・ネタバレ】戦国武将物語 大決戦! 関ヶ原のレビュー

あらすじ

戦国時代に終わりを告げる「天下分け目の決戦」、関ヶ原の戦い。「主君・豊臣家の天下を守るために」立ち上がった、西軍石田三成に味方した、宇喜多秀家、大谷吉継、島津義弘、小早川秀秋。「自分がおさめなければ、天下は乱れる」という信念のもと動き出した、徳川家康率いる東軍には、福島正則、黒田長政、井伊直政らがいた。自らの信念にしたがい戦に臨んだ九人の武将の物語! <小学上級から すべての漢字にふりがなつき>

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Posted by ブクログ

関ヶ原の戦いに関係する有名なぶしょうの短いお話がいくつか入った本。主人公が変わるから、いろんな目線から見られるのがいい。
この本の主人公ぼくが一番好きなのは、大谷よしつぐ。友じょうのために一生けん命戦ったのがかっこいい。
「三成に、すぎたるもの、ふたつあり。島の左近に、澤山の城」というのが、印しょうにのこった。島左近が好きだから、やっぱりなという感じだった。(小4)

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2021年05月30日

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