【感想・ネタバレ】埋れた牙のレビュー

あらすじ

捜査一課から地元の武蔵野中央署へと転出した刑事・瀧靖春は、旧友の長崎から姪の恵が行方不明になっていると相談を受ける。市議会議員の選挙運動を手伝っていたという恵の足取りを追う中、瀧は過去に起きていた類似の事件に気づく。この街に巣くう闇とは!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

*捜査一課から地元の武蔵野中央署へと転出した刑事・瀧靖春は、旧友の長崎から姪の恵が行方不明になっていると相談を受けた。市議会議員の選挙運動を手伝っていたという恵。その足取りを追う中、瀧は過去に類似の失踪事件が起きていたことに気づく。やがて瀧の捜査にも見えざる圧力がかかりはじめ…*

うーん、面白くないことはなかったけど・・・
かなり早い段階から犯人の予想がついてしまったし、新人女性刑事の人物像もちぐはぐな感じだし、父と息子の心理的駆け引きも落ちて来なかったし、後半はとにかく結論ありきの雑な流れだったし・・・なんだか残念な読後感です。

0
2020年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

失踪した友人の姪を探すうちに、過去の類似事件の絡む大きな事件へと繋がっていく。
結末はどうなるんだと気になって先を読み進めたが、結局最後まで、誰が監禁したのか、どう死に至ったのかなど、具体的なことはわからないまま。。。疑問の残る最後になっていて少し物足りない。
生きて助け出せたことは良かったかな。

0
2018年10月28日

「小説」ランキング