あらすじ
天皇はどんな仕事を、どんな内訳で、どのように行っているのか? 天皇・皇后両陛下の平成流スタイルとは? 意外に知られていない宮中の毎日を紹介する、「読む事典」。 国事行為、宮中祭祀、宮中晩餐会、地方訪問、稲作など知られざる毎日を、元宮内記者がやさしく解説。 この一冊で皇室記事が10倍面白くなる!
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Posted by ブクログ
陛下がお忙しそうだとは思ってたけど、ほんとにすごい忙しかったー、、、っていうのがよくわかる本です。そのうち、半分以上は「人と会う」のがお仕事。人と会うって、大切なことだったんだなって改めて思いました。ってかすごいファンタジーな世界だなって思いました(汗 知られざる皇室、ファンタジーで偉い人の仕事に興味のある人は必読っす。
Posted by ブクログ
天皇の仕事とは。その内容が具体的に掴める一冊だった。
私はお正月の一般参賀や、誕生日の記者会見などをテレビで見るくらいの、皇室の仕事についてほとんど何も知らない読者であったため、出てくる情報がすべて新鮮で面白かった。
やはり思った以上に大変だ。仕事の特殊さもあるけれど、本当に自由がない。象徴として生きる責務が、一般国民の目にはかなり重いものに見える。
御所も人を招くのであればプライベート空間とは言えないし、気の休まるときがないのではないかと思う。
特に平成天皇のお人柄がよく伝わってきた。政治に意見することはできなくても平和の重要性を常に訴えてこられたこと、弱き者たちの立場に寄り添ってこられたこと、これが何よりも大きな意思表示だと思った。
天皇の人権については思うところがあるけれど、天皇制の継続・廃止に関わらず天皇家の方々にはできる限り幸せになってほしいし、今後も憲法で守られて政治利用されないでほしい。