【感想・ネタバレ】南総里見八犬伝(二) 呪いとの戦いのレビュー

あらすじ

里見家にかけられた魔女の呪いを破るために生まれた八人の剣士。その出会いと友情、呪いとの戦いを描く、全3巻シリーズの第2巻。追手から逃げる中で、散り散りになってしまった剣士たち。犬田小文吾は、命をねらわれたところを美少女旦開野に救われる。一方、犬飼現八は、山の奥で化け猫に襲われる。犬塚信乃は、思いがけない再会に喜ぶが、そこでも悲劇が。剣士たちは、再びめぐりあうことができるのか?

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Posted by ブクログ

南総里見八犬伝の二巻目です。この本で八人の剣士全員がでてきます。ですが集合するわけでわありません。読んでいると早く揃わないかな考えてしまいます。
ぜひ1を読んでから、読んんでください。

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2022年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読みやすく、面白かった。
八犬士それぞれの短編みたいな作りにしてあって、工夫が感じられる。大角や毛野も登場する。絵も良いと思う。
浜路の生まれ変わりの浜路姫(14)が登場するが、うろうろしている間に14年も経ってしまったの?信乃達はアラフォーか?と心配になる。
それから泥棒や山賊に間違われすぎだと思う。当時、村に定住せず無宿人ってそういう扱いだったのかなぁ。

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2020年12月23日

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