【感想・ネタバレ】三年坂 火の夢 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年08月29日

ネタバレになるのでほとんど言えないけど、しっかりしたミステリーに仕上がっている。坂と火事をめぐる、東京のトラベルミステリー的な。
グーグルマップのある現代なら、検索すればすぐに4つ見つかるという…。

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Posted by ブクログ 2011年11月17日

 実兄が死ぬ間際に残した「三年坂で転んでね」という言葉、その三年坂について調べていたらしい父の後を追い、受験生の主人公が密かに調査を開始する。読んでいて自分も二十世紀初頭の東京を探索している気分になる。タイムスリップ感満点で時代考証も確からしく、なかなか楽しい。もう一人予備校の講師が、江戸・東京で次...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年05月14日

本作を手に取ったのは第52回江戸川乱歩賞を取った作品であるからで「名の知れた賞を取ったことが作品なら面白いだろう」と思い購入した。結果としてはある意味期待はしていてその予想を超えた面白さだったと思う。全くタイプの違う2人の主人公を軸に話が進み「三年坂」というキーワードだけが共通して話が進んでいく。そ...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年02月10日

三年坂 火の夢/早瀬乱:第52回大賞受賞。2006年。士族なのに貧乏。明治の雰囲気がすごく出ている。
将来を期待された長男は、志通り帝大生になったが、中退して故郷で死す。 三年坂で転ぶと三年以内に死ぬ。
貧乏を常に意識し、母祖母に助けられ東京に出て、一高をめざす次男。長男の死や見たことない父を調査す...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年03月04日

まず、私が苦手な時代設定なので、読み進める自信がありませんでしたが、三年坂の秘密が知りたくて読み進めることができました。時代は違いますが、東京の地理に詳しい人ならもっと楽しめるかも。私は全くなので、想像できなくて残念でした。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年10月26日

明治を舞台にした小説です。
死ぬ間際に兄が残した言葉にまつわる物語「三年坂」、東京を襲った大火と一度に火をつければ東京中を焼き尽くすかもしれない発火点にまつわる話「火の夢」
この二つの物語が章ごとに語られるにつれ、それぞれの主人公も近づいていき、最後にはつながるという構成はいいですね。
ただ物語に起...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年07月27日

明治時代の古い地図をメインに、独特な世界を作り上げています。ノスタルジックな雰囲気がとても良かったです。
しかし、文章の出来が今一つな感じで、正直「小説」としての完成度はそれほど高くないように思いました。ストーリーもメリハリがなく、盛り上がりが欠けていたと思います。

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Posted by ブクログ 2011年09月25日

早瀬氏の特徴なのかもしれないが細々書く割りにはそんな深くない。結果つまらなくもないが面白くもない話になる気がする。

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Posted by ブクログ 2011年05月05日

23区内のよく知っている地名がふんだんに出てきて、つい「ぶらタモリ」の様な感じがしたが、明治の香りが漂い、なかなか楽しめたが、思わせぶりの言葉「三年坂・・・・」で始まるにしては、結果がばればれ過ぎかも。

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Posted by ブクログ 2011年01月08日

のめり込むまでに時間がかかったなあ。
時代設定のせいかも。

この時点で読んできた乱歩賞の中では一番のめり込みにくかった…。

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Posted by ブクログ 2010年12月03日

腹部に謎の傷を負って実家に帰ってきた兄。そして「三年坂で転んでね・・」と言い残し息を引き取る。東京で帝大に通うエリートである兄に一体なのが起こったのか?
ずっと昔に姿を消した父の謎と、東京大火の度に姿が目撃される謎の人力俥夫。真実を探るため、帝都東京にやってきた実之。明治時代の東京を舞台に「隠された...続きを読む

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Posted by ブクログ 2010年11月04日

1011 時代設定等面白かったが、土地勘の無い人とかどーするんだろう?と勝手に心配。ところで、うちの一番近い坂は八幡坂だったな。そこで転んだ事有り。。。第52回江戸川乱歩賞受賞

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