【感想・ネタバレ】マルス・ブルーのレビュー

あらすじ

新潟県沖に小舟に乗った死体が漂着する。死体が履いていたブーツは、7年前、悪天候を突いて緊急発進したF-15パイロット、景坂志朗(かげさかしろう)のものだった。景坂は生きている?――捜査に乗りだしたのは、警視庁公安部。明らかになる北朝鮮、中国、ロシアの謀略、そして孤高の戦闘機乗りの熱くも哀しい動機だった。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙裏を見て購入。北朝鮮、中国、ロシアの謀略。警視庁公安部・・・
戦闘機パイロットを絡めた防諜系かと思いきや、かなりリアルな航空系。この手の小説は初めて読んだが、期待を裏切られたにもかかわらず、これはこれでかなり面白く夢中になってしまった。
カゲロウ、悲しい人生だったな。どんでん返しがあったが伏線がなかったために唐突過ぎて逆効果。無理があったかな

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2012年08月02日

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