【感想・ネタバレ】さよならDecemberのレビュー

あらすじ

ずっと想いを寄せていた洋子に、心の傷を負わせてしまった滉一。ふたりの愛の行方をつづった『さよならDecember』。圭一郎のことを本気で好きだった、まゆみ。純情過ぎてすれ違うふたりの気持ち、そして恋の行方を描いた『ホントにA・P・R・I・L』など、季節のなかで鮮やかに展開される全4編のラブストーリー!! 疾走する青春をみずみずしい感性で描き続ける、楠みちはるの初期短編集!!

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懐かしい楠みちはるの短編集

あいつとララバイを愛読してる時期に発売された短編集。
この頃の楠みちはるの太い線が最高にイカしてた。
タイトル作品の「さよならDecember」は、今読んでも心にジーンとくるものがある。
J物語やシャコタン・ブキも面白かったけど、楠みちはるのラブロマンスはバイク抜きでも明るくカッコ良いね!
またこういう作品を描いてくれないかなぁー。

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2020年01月07日

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