【感想・ネタバレ】YA! アンソロジー 秘密のレビュー

あらすじ

いつも廊下ですれ違う名前を知らないあの子にだって、教室で明るく振る舞うあのクラスメイトにだって、秘密はあるのかもしれない--物語が交差する、YA!アンソロジー第3弾。区立四葉中学校を舞台に、「泣いちゃいそうだよ」シリーズの小林深雪と、講談社児童文学新人賞受賞作家たちが、秘密を抱えた少年少女を描きます。誰にも知られたくないと思う一方で、誰かに理解してほしいと願ってしまう秘密の正体とは?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

同じ中学を舞台に描かれたYAアンソロジー。
違う作家さんによる短編が5編収録。“秘密”がテーマ。
なんていうか、青春ーで瑞々しいお話ばかりでした。
タイムカプセルの話が一番好み。
エアトモも着地点が爽やかでよかった。
3番目は短編だと物足りない…というか、もっと彼らの物語をみたいなぁ、と思いました。
他2作もむずかゆさを感じつつも楽しめた、かな。

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2020年08月08日

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