【感想・ネタバレ】史的唯幻論で読む世界史 のレビュー

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Posted by ブクログ 2016年03月12日

「史的唯幻論」によれば、歴史とは、国家や民族が持つ幻想によって突き動かされるものである。共同体の幻想の中でも、「劣等感」というものこそ、人々を残酷な行動へと駆り立て、迫害や侵略を生んできたものであった。ヨーロッパによる黒人やユダヤ人差別の根底にあるのも、「劣等感」であるという。そうした感情が、やがて...続きを読む

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