【感想・ネタバレ】4D(1)のレビュー

あらすじ

数学教師・宮田秀行は、女子高生・御崎沙也が『四次元』を視る能力を持ち、「透視能力」や「念動力」を発揮するのを目撃した。宮田は四次元の謎を解き明かそうと御崎を誘う。だがその二人を邪魔するかのように裸の男が現れる。彼は瞬間移動の能力を持つ御崎と同じ能力者だった──。いまだかつてない四次元サイエンティフィック・ファンタジーここに出現!

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4次元世界観を表現

4次元世界の概念を漫画で表現しその世界観を題材にしたストーリを展開したSF漫画の醍醐味を味わったような感覚になった作品です。

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2017年05月27日

JP

購入済み

超能力じゃないんです!

とても面白かった。

数学者である教師・宮田が、四次元の力を使える学生・御崎を導いていく話。
この漫画の面白いポイントは、御崎が起こす超能力に見える現象に、宮田先生が四次元からの力の行使という説明をつけるところじゃないかと。
四次元の力を持たない宮田先生が概念上の四次元のことをわかりやすく解説し、御崎が実践するという流れですね。

宮田先生と御崎のコンビが四次元の謎に挑んでいきます!

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2016年05月15日

購入済み

ストーリー設定が面白い

四次元空間を視て、さらにそこへ出入りする人たちの話。仏教の一派の密教も絡めて、結構手の込んだストーリー設定が面白い。
鋭い線を中心に描かれた絵のタッチも、不気味さのあるストーリーの雰囲気をよく表現できている。

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2020年06月05日

Posted by ブクログ

異次元ものとしての考察や設定がよく出来ている。
この作品世界における「4次元とは」の説明を読んでいるだけで非常にわくわくする。

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2018年08月13日

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