【感想・ネタバレ】ハイデガー哲学入門 『存在と時間』を読む のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年02月08日

ハイデガーの有名かつ難解な『存在と時間』の入門本。
哲学にちょっと興味が出て来て、原著の『存在と時間』を手に取ったところ、1ページを解読するのにさえ四苦八苦し、挫折(知 っ て た)。これをきっかけに本書からまず読むことにした。

ハイデガーが元来のデカルト的・自然科学的な認識論(認識があって初めて...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年11月07日

本書は、「存在と時間」の読解を主な内容とする、ハイデガー哲学の入門書である。
筆者は「存在と時間」の原典をときどき引用しながら、難解な思想を卑近な事柄に例えて解説してくれるので、比較的わかりやすい解説書になっている。
特に「存在と時間」原典の文章にはハイデガーの造語や難解な哲学用語が多く、それらの用...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年11月30日

ハイデガーの『存在と時間』の入門的解説書です。

著者は「はじめに―ハイデガーは何故重要なのか?」で、「日本でも多々出版されてきたハイデガー入門書・解説書にしばしば見られるような、哲学史的な過度の拘りは避けるつもりである」と述べて、ハイデガーの「存在史」の構想から『存在と時間』を位置づけるような議論...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年11月04日

・一度「存在」への問いに囚われると、そこから完全に逃げ出すことはできなくなり、「存在」を気遣い続けることになる。逆に言えば、「気遣」っているからこそ、「現存在」は「実存」として「存在」しているのであり、「気遣い」しなくなった時、「現存在」はもはや「存在」しない
・「死」をもって、自分の現存在の全てが...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年02月04日

『存在と時間』。過去なんども読破に挫折。本書でようやくわかったような気分になれて、やっと胸のつかえがとれた感じ。

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