【感想・ネタバレ】ゲノムサイエンス ゲノム解読から生命システムの解明へ のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2012年10月28日

名前は知っているが全体像がわかりにくい「ヒトゲノム」について、丹念に解説した本。

2部にわかれており、1部(1~4章)では、生化学から分子生物学の流れから、私企業と解析競争の中で、国際チームがヒトゲノムを解析しているところは非常に面白い。

2部は、ヒトゲノムの利用や今後についての話になるが、生物...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年08月07日

前半は分子生物学のイントロのようでやや退屈だが、中盤以降俄然面白くなる。ヒトゲノム計画が完了して生物学が帰納的なものから演繹的なものになった、という意見はそのとおりかも。木村資生の中立説というのは、中立的な変異が集団の中に固定していく速度が一定であるということで、これを理論的な裏付けとして分子時計の...続きを読む

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Posted by ブクログ 2010年05月21日

[ 内容 ]
ヒトゲノムの完全解読に成功したゲノム科学は、生命システムの解明という壮大な目標を掲げて新たなるステージに進みつつある。
ゲノム解読によって、何がわかり、どんな課題が残されたのか?
日本のゲノム研究を牽引してきた第一人者がヒトゲノム計画を総括するとともに、1000ドルゲノムプロジェクト、...続きを読む

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