【感想・ネタバレ】猫瞽女 -ネコゴゼ- (4)のレビュー

あらすじ

1950年代ソ連占領下の日本。盲目の女芸者であり暗殺者の夜梅は少女行者の鶯と共に鶯の里親を殺し、兄を収容所に送致した執行人に復讐すべく旅をしていたが、ついに鶯の兄と再会し、執行人と対峙することに!?架空赤化昭和アクション完結!

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Posted by ブクログ

"罪に報いる復讐も狂気の殺戮も同じであるなら
正道も悪道もなく 何もかも空に消えてしまう無常にすぎないのであるなら
夜梅
あなたがこの世界で血にまみれながら手に握って守るひとつのものとは何だというのですか?"[p.93]

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2017年05月14日

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