あらすじ
なぜ、ユダヤ人生徒はいつも1番なのか? 日本人女性がユダヤ人の夫と結婚してわかったこと。環境が天才をつくる。頭脳を使って活躍する子に育てる7つの方法。アインシュタインも、こうやって育った! ※本作品は2006年3月、インデックス・コミュニケーションズより刊行された『ユダヤ人が語った親バカ教育のレシピ』を文庫化にあたり改題し、加筆訂正しました。
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Posted by ブクログ
より国際化し、競争も国境も人種も超えた次世代のビジネスでモノを言うのは
●やりたいことを自分で見つけ出す力を持っているか
●生涯を通して学び続ける喜びを知っているか
●変化の中からチャンスを見つける確かな目と、強い生命力を持っているか
「信頼」がキーワードとなるが、それは当たり前のようでとても難しい。尊重ともいえるのかな。子どもにどんな人生を歩んでほしいか、どんな社会であってほしいか、そんなことをより明確に考えようと思った。
そして、教育のテーマとは関係ないが、インタビューに出てくるデイヴィッド・グリーンさんの考え方が、社会の持続可能性を模索する現代にやっとみられるようになってきた考えで、2005年当時にこんなことを考えていた人がいたとは。無知はダメだなぁ。社会、政治、世界、もっと学ぶべきことがあると強く感じさせられた。