【感想・ネタバレ】流離の花嫁のレビュー

あらすじ

かつて大国として栄華を極めたラスカリス帝国の皇女イレーネは、先帝と踊り子との間に生まれ、蔑ろにされて育った。新興国ファルーク王国の侵攻から免れるために、人質として嫁ぐことを皇帝から命じられるが、逃亡を図ったために従弟を皇帝に殺されてしまう。故国への憎しみを抱えてファルーク国王ジャファルのもとへ送られたイレーネはその夜、国王ジャファルに斬りかかるのだが……!

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購入済み

あと一歩!

人質として嫁いだイレーネの、心の動きが丁寧に描かれていました。強くなって行くのは素敵です。もう少しキュンキュンしたかったかな…

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2022年01月20日

ネタバレ 購入済み

終わりが........。

ちょっと物足りません。
途中までは、ハラハラドキドキで読み進める事が出来ましたが、最後の終わりが少し物足りなかったです。
ラスカリスを攻め落とした後の話を、もう少し書いて欲しかった。
エピローグにて、2人のその後を、もう少し書いて欲しかったです。

0
2019年07月22日

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