【感想・ネタバレ】草のいのちを 高見順短篇名作集のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2021年06月27日

人生は悲劇であり喜劇っていう話。


高見順戦前戦後短編集。

文体が独特で自然で自分に合ってた。

全ての作品に切ないような、情けないような、滑稽なような雰囲気が漂っていて、意外にも楽しめた。

「草のいのちを」「あるリベラリスト」の2作品が特に面白かった。

0

「小説」ランキング