【感想・ネタバレ】海のトリトン 手塚治虫文庫全集(1)のレビュー

あらすじ

ある日、和也は岬の下のやしろで赤ん坊を拾った。その子は不思議な成長を遂げ、トリトンと名付けられる。金色のイルカに海の一族・トリトン族の末裔だと聞かされた彼は、やがて巨悪のポセイドン族に立ち向かってゆく……。アニメ化にもなった伝説の海洋ファンタジー! <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT189『海のトリトン』1巻収録/MT190『海のトリトン』2巻収録 <初出掲載>『海のトリトン』(原題「青いトリトン」) サンケイ新聞 1969年9月1日~1971年12月31日連載

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Posted by ブクログ

「トリトンの誕生」

「和也東京へ行く」

「丹下全膳」

「運命の日」

「金色のイルカ」

「武骨丸の秘密」

「ターリン」

「洋子の家」

「ドデカポーダ」

「ピピ子」

「ヘプタポーダ」

「ターリンの逆襲」

「ドリッペ」

「洋子の病気」

「変身」

「三匹の殺し屋」

「ガノモス

「赤潮」

「ドロテアの最期」

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2010年08月01日

Posted by ブクログ

サンケイ新聞に毎日連載されていたため、1ページごとにオチがあるという忙しい話の展開(笑)。新聞連載という性格上、大人にも子どもにも楽しめるように構成された良質のストーリーは絶品です。僕は子どものころ、ピピ子の可愛さやセクシーさにかなり虜になりました(笑)。ヘプタポーダ、ターリン、ドリッペといったどこか憎めない敵キャラも、そろって良い味出しています☆

0
2010年04月18日

Posted by ブクログ

これも、テレビ版しか見たこと無かったと思います。

割と、基本的な設定は、ふまえながらも、しかし、ストーリー自体は、テレビ版は、富野監督暴走状態でした。
むかしは、その富野監督暴走も好きだったのですが、大人になってから考えてよく見てみるに、もしかすると、こっちのマンが版の方が、ストーリーとしてはおもしろいかも。

というか、やっぱり、まったく別物だということがわかりました。

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2010年08月30日

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