あらすじ
ある日、和也は岬の下のやしろで赤ん坊を拾った。その子は不思議な成長を遂げ、トリトンと名付けられる。金色のイルカに海の一族・トリトン族の末裔だと聞かされた彼は、やがて巨悪のポセイドン族に立ち向かってゆく……。アニメ化にもなった伝説の海洋ファンタジー! <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT189『海のトリトン』1巻収録/MT190『海のトリトン』2巻収録 <初出掲載>『海のトリトン』(原題「青いトリトン」) サンケイ新聞 1969年9月1日~1971年12月31日連載
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「トリトンの誕生」
「和也東京へ行く」
「丹下全膳」
「運命の日」
「金色のイルカ」
「武骨丸の秘密」
「ターリン」
「洋子の家」
「ドデカポーダ」
「ピピ子」
「ヘプタポーダ」
「ターリンの逆襲」
「ドリッペ」
「洋子の病気」
「変身」
「三匹の殺し屋」
「ガノモス」
「赤潮」
「ドロテアの最期」
Posted by ブクログ
サンケイ新聞に毎日連載されていたため、1ページごとにオチがあるという忙しい話の展開(笑)。新聞連載という性格上、大人にも子どもにも楽しめるように構成された良質のストーリーは絶品です。僕は子どものころ、ピピ子の可愛さやセクシーさにかなり虜になりました(笑)。ヘプタポーダ、ターリン、ドリッペといったどこか憎めない敵キャラも、そろって良い味出しています☆