【感想・ネタバレ】愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記のレビュー

あらすじ

天岩戸開き、ヤマタノオロチ、因幡の白兎、海幸彦と山幸彦など、子供のころに読んだ日本の神話はどれも古事記に載っているもの。古事記というと難しそうなイメージがありますが、実は個性的なキャラクターの神様が様々な愛憎劇や冒険活劇を繰り広げる、愛と涙と勇気の一大ストーリー。そんな古事記を大人も子供も楽しめる作品に仕上げたのがこれ。活字の古事記につまずいた人でもすんなり古事記の世界に入れます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

絵がとても可愛くて、著者の古事記への愛が感じられる本だなと思った。古事記というと、難しくて読みにくそうなイメージがあるが、この漫画なら、読みやすく古事記の概要を知るにはとてもいいと思った。また、桃太郎や一寸法師、浦島太郎のお話の起源が古事記の中にあると知り、私たちの生活の中には、知らないだけで、古事記が深く関わっているのかもしれないと思った。

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2021年02月20日

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