【感想・ネタバレ】新装版 凍りの掌 シベリア抑留記 分冊版(5)のレビュー

あらすじ

昭和21年3月、小澤はソ連の医師に急性肺炎と診断される。奇跡的に回復に向かったが、体力が低下していた小澤は、編成替えにより地獄のキヴダを離れることに。次に入った収容所はライチハ。8千人が収容されていた。パンは大きくなり、スープには羊の内臓らしきものが少し浮いていた。第44回(2015年度)日本漫画家協会賞コミック部門大賞作! 同名単行本より、「第三章 帰国編」前編を収録!!

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