あらすじ
派遣社員だったハイジは亡き祖父が遺した山小屋を訪ねることに。変わり者だった祖父。そんな彼と一緒に働いていた霧島はハイジの山男(=祖父)のイメージを覆す爽やかな青年。しかしいざ山に登ってみたら厳しくハイジにも容赦がない。ようやく山小屋に着いて安堵するも、そこはハイジの想像を遥かに超えるものだった。「こんなはずじゃ!?」と心の中で叫ぶハイジだが山で見た光景が彼女を変える。ハイジの山小屋修業が始まる!
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主人公の女の子が世間知らず過ぎて
読んでてイライラしてくるし
山小屋の男性2人も初心者って
分かってるのに山を甘く見るなって
言う割には説明不足だし
登場人物に惹かれなかった
片手落ち
絵がきれいで丁寧なのは好感が持てる。しかしヒロイン以外の登場人物に魅力を感じない。誰でも最初は初心者なのだからもっと親切な対応方法がありそうな気がする。
山での生活もあまり実感がこもっていない。山の美しさや天候の変化は描かれているが、長期間 山で生活する際の不潔さ 気持ち悪さ 汗 臭い がないのは片手落ち。