あらすじ
「診療所を開設した当時から、家で最後の日々を送ろうとする人たちの力になりたいと思っていた。在宅を専門とする看護師もやってきて、病棟と在宅の両方でホスピスケアを実践していくことになった。2013年からは、在宅ホスピスがもっと広がっていくよう、工夫のいくつかを重ねた」(「はじめに」より)。徳永進医師と野の花診療所スタッフの日々を描くエッセイ。
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Posted by ブクログ
徳永先生とは9月に対談をさせていただいた。その前に読ませていただいた本。
在宅で医療をされている大先輩。
生活の匂いや音を大事にされている。とても共感できる本でした。