【感想・ネタバレ】在宅ホスピスノートのレビュー

あらすじ

「診療所を開設した当時から、家で最後の日々を送ろうとする人たちの力になりたいと思っていた。在宅を専門とする看護師もやってきて、病棟と在宅の両方でホスピスケアを実践していくことになった。2013年からは、在宅ホスピスがもっと広がっていくよう、工夫のいくつかを重ねた」(「はじめに」より)。徳永進医師と野の花診療所スタッフの日々を描くエッセイ。

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Posted by ブクログ

徳永先生とは9月に対談をさせていただいた。その前に読ませていただいた本。
在宅で医療をされている大先輩。
生活の匂いや音を大事にされている。とても共感できる本でした。

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2018年11月04日

Posted by ブクログ

徳永進 著「在宅ホスピスノート」、2015.6発行です。有難いお医者さんだと思います。有難うございます。子供の頃は10人の内9人は家で死を迎え、今は10人の内9人は病院で。私も家で最期を迎えたいですが、介護が必要になれば、家であれ病院であれ、本人も周りの人もプライバシーを含め大変なことは理解できます。今できることは、介護の期間をできるだけ短くすること、そのために今できることをすることだと思います! 出張や旅行から帰って、「やっぱり家はいいな」って、その感じ、年を取れば取るほど強くなりますね(^-^)

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2017年10月26日

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