【感想・ネタバレ】対話のレッスン 日本人のためのコミュニケーション術 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2015年09月06日

ええ本でした。
最近、色々なニュース(東京五輪のエンブレム問題とか、夏休み明けに自殺する中高生が多いこととか)を見ていて思う。
「いいね」を押したり、批判したり、ネットというツールがあれば、自分の意思が表明できる。自分の意思をすぐに出力できる環境は、出力する前に
考えること、自分がどう感じているかを...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年07月25日

向かい合う人を理解し、
異なる考えを楽しめるように生きたいと感じた。
オリジナルは約15年前の発表ながら色褪せない。世の中が変わっていないというよりは、人生の本質にかかわる鋭絵院のテーマであるからではないか。

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Posted by ブクログ 2020年02月16日

20年前に書かれた連載をまとめたものなので、スマホなどなくてIモードが登場してびっくり。
しかし平田オリザの感覚は全然古くない。
2500年前にギリシャで生まれた演劇や、250年前のルソーの社会契約論に比べたら、平成から令和の20年なんて同じ時代のくくりかもしれないけれど。
日本人には対話が必要って...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年11月04日

20世紀末に書かれたものを再編した本。フランスワールドカップの話題や、ニフティサーブの話題が懐かしい。「対話のレッスン」とあるが、最初は日本語の変遷、日本人という民族性、コミュニケーションのことについて書かれている。これはこれで面白い。
そして後半はいよいよ対話について書かれている。2500年前のギ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年10月06日

いつものオリザさん。コミュニケーションというふわふわしたものをつかもうとしている本、ということで、なかなかこれに書いてあることをすべて飲み込む、というのはむずかしいんですが、それでもこういう本は読めば自分のどこか奥底のほうまで染み込んでいくことがあるのでは、と思う。それが自分のこれからのコミュニケー...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年09月30日

 伝わらないという前提で語りかけ、1度のミスマッチで断念せずに継続して相互理解に挑む、という姿勢が対話である。この定義にいたく感動。会話はできても対話はできてないことをようようと自覚するに至る。日本語ならではの隠しの文化も、対話を避ける一因とも説明。これも納得。演劇関係者の視点で、この対話についての...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年08月18日

1997年9月から2000年9月まで雑誌に連載された、平田オリザの日本語に関するコラムを集めたもの。「対話と会話の違い」にスポットを当てた文章に始まり、日本語の様々な特性や問題点、その背景にある日本社会や日本文化について論じている。15年以上前の文章なので、さすがの平田オリザもまだ若く、最近の文章に...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年07月02日

対話のできる人になれ。

平田オリザが主張する「会話」と「対話」の違い。そう,中身のないことを口にしてなんとなくやり取りするのはできるけど,コンテクストの違う人と情報をやり取りしていく,そして何か目的にたどり着こうとするコミュニケーションはなかなか難しいのだ。私たちはこれからどう変わっていくのだろう...続きを読む

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